1.町の人々はどんなしごとをしているの
1.養殖の仕事<③稚魚の養殖をはじめる>
【学習問題】
養殖は、どのような魚の大きさからはじめるのでしょうか。
この水産会社では、いろいろなしゅるいの魚をそだてています。
また、いろいろな方法で稚魚をとっています。
気づいたことはありませんか。
  • ①稚魚(ぶり)
  • ②漁師が巻き網でとった稚魚を
    いけすに入れる様子
  • ③稚魚を釣っている場所
    稚魚は、どのあたりでとれていますか。
  • ④養殖場の安藤さんの話
    若松地区は、若松瀬戸があります。
    若松瀬戸は、てきどに潮の流れがはやく、しんせんな海水がいつも入ってくるので、養殖によいのです。
    養殖をすることで、大きなまぐろを安定して出荷することができます。
    養殖する魚は、まぐろのほかに、ブリやヒラスをあつかっています。
  • ⑤昔の養殖場のようす
    新上五島町では、これまでもいろいろな魚を養殖してきました。
    平成20年ごろから、長崎県のすすめで、まぐろの養殖が多くなってきました。