4.町と住民が協力した取組
新上五島町消防団の取り組み
町の住民で組織された消防団は、町の安全を守るため、さまざまな活動をしています。
防災訓練(ぼうさいくんれん)
町の文化財(ぶんかざい)を守る防災訓練(ぼうさいくんれん)や、地域(ちいき)の防災訓練(ぼうさいくんれん)を行って、災害(さいがい)にそなえています。
消火栓(しょうかせん)説明会
町の住民に消火栓(しょうかせん)の取りあつかい方法を説明しています。自分たちで、自分たちの町を守ることができるように住民の防災意識(ぼうさいいしき)を高める活動にもなっています。
消防出初式(しょうぼうでぞめしき)
1年のはじめに、災害(さいがい)が起こらないことを願いながら、団員が集まり、防災(ぼうさい)に対する士気(しき)を高めています。
防火広報(ぼうかこうほう)活動
保育園や幼稚園を訪問(ほうもん)し、防火(ぼうか)にかんする話をしたり、子供たちといっしょに防火(ぼうか)パレードをおこなったりして広報(こうほう)活動に取り組んでいます。