水はどうやってできるんだろう?図をみてみましょう。
水色の矢印は、水の流れです。
町の水道の仕事をしているところは、役場の水道課の水道班です。
水道班では、水源地(すいげんち)、浄水場(じょうすいじょう)、配水池(はいすいち)の水の量を調べたり、水のけんさをして、薬をいれてしょうどくしたりします。
また、ポンプのこしょうをなおしたり、ろう水[水もれ]がないか調べたりします。
役場には、集中かんしモニターがあって、それぞれの水源地や浄水場の水の量や薬、1日に使った水の量が時間ごとにわかるようになっています。どこかにトラブルがあると、モニターですぐにわかるようになっています。
このような機械を利用して係の人たちは、安全な水を毎日かかさずにおくるように努力しています。