1.火事からくらしを守る
3.通信指令室とさまざまな人々のはたらき<おもなれんらく場所>
  • 九州電力
    電線がもえるとたいへんきけんです。たれさがった電線で事故がおきないようにします。
  • 役場の水道課
    消火には、たくさんの水が必要です。川や池、防火用水はもちろん、水道の水も使います。たくさんの水が出るよう、水道のちょうせつをします。
  • 交番・派出所の警察官
    消防車や、救急車などがすばやく活動できるよう、まわりの交通整理などを行います。
  • 救急救命士
    ケガをした人や、消防隊員などを病院へ運びます。
    また、上五島病院や奈良尾病院ではケガをした人の受け入れ準備をします。
    ●消防士と救急救命士がべつべつにはたらくところもあります。
    ●新上五島消防本部では、一人で消防士と救急救命士の二つの役目をはたします。